てんかん 仕事 働く

てんかんであっても仕事について働くことは可能です

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 てんかん発作は脳内の電気信号が、通常とは違う刺激を与えてしまうために起こる状態で、原因がはっきりわからないもの多いです。
 大発作が起きた時、筋肉がこわばり体を自由に動かすことができなくなるだけでなく、患者の意思に関係なく大きな声が出ることもあります。
握った手の力は想像できないほど強いので、不用意に手を出すのは危険です。
 原因も分からないうえ、一連の症状から、てんかんは怖いものと勘違いされ、社会に出て働くことができないと誤解されていた時代がありました。
しかし、現在では適切な薬物療法によって発作の回数を減らしたり、消失させたりすることができ、症状が出ていないときは普通に生活できることがわかっています。
 しかし、働くうえでは患者の努力だけでなく、職場の人の理解も必要です。

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 てんかん発作は本人の意思に関係なく突然起きます。
体が硬直したり、痙攣をおこしたりすると、そのときに行っている作業によっては大変危険なことになりかねません。
また、欠神発作や脱力発作の場合も意識消失を伴う場合が多いので、注意が必要です。
 薬物療法がうまくいっているときは、たいていの仕事は問題なく行うことができますが、もしものときに本人だけでなく、周りの人を巻き込む恐れがあるので、高所での作業や自動車の運転などはできれば避けたいです。
また、機械を扱う部署も他の職員の目が常にあるほうが安心です。
 社会にでて働くことは患者さん自身の自立ににつながります。
病気の特性を周りの人も良く理解し、仕事を選んで挑戦できるように配慮することが大切です。

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