てんかん 頭痛 吐き気

頭痛や吐き気をともなうてんかん

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てんかんとは、神経の過剰な活動に由来して、繰り返して発作を起こすという慢性の脳の病気です。
慢性の脳の病気ですので、薬を途中でやめてしまったり、睡眠不足が重なったり、または過労が重なる事によって発作が起こりやすくなります。
てんかんの発作は、興奮しやすい神経がどこにあるのかによって様々な症状を示します。
脳は場所によって働きが決まっています。
脳の真ん中から前を前頭葉と言います。
前頭葉というのは身体を動かす部分と、抑制する部分になります。
頭のてっぺんで頭頂部は感覚を感じる所になります。
そして後頭部で視覚、側頭部で音を聞くなど、それぞれに働きが違います。
なので興奮しやすい神経がどこにあるかによって、いろいろな症状が表れます。

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てんかんの発作の症状は、異常に興奮しやすい神経の細胞の場所に応じて運動性のけいれん以外の様々な症状を示します。
運動の場所を細かく見ると更に細かく分かれています。
興奮がピクつく場所だけで起こればピクつくだけで終わるのですが、それが広がると、他の症状も伴ない同時に起こる場合もあります。
後頭部で興奮すると、変なものが見えたり、ゆがんで見えたりする幻視が起こります。
側頭葉であれば、話の途中で聞こえがおかしくなるような幻聴のような症状が表れます。
あるいは脳の内側であれば、頭痛がしたり吐き気を伴なったり、顔色が急に悪くなったりします。
このように頭痛や吐き気を伴なう場合は、自律神経の異常によって起こるもので、他にはチアノーゼなどの症状も起こります。

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